春日井市サッカー連盟 公式サイト

春日井サッカースタジアム実現に向けて
平成18年5月14日

春日井市サッカー連盟
春日井サッカースタジアム建設推進委員会

趣意書

目覚しい発展を遂げる日本サッカー界

1993年Jリーグが華々しく発足し、それまでの日本サッカーリーグとは比べようもなく多くの観客がスタジアムへ足を運ぶようになりました。そして、2002年には日韓ワールドカップが開催され、世界中からサッカーを愛し自国を愛する人々が集まり、全ての会場を埋め尽くした事は記憶に新しいところです。
又、日韓ワールドカップを機会に各地でスタジアムが整備されました。特に横浜国際競技場(現在のニッサンスタジアム)は、七万人の国内最大級のビックスタジアムであります。更に、特筆すべき事はサッカー(スポーツ)不毛の地であった新潟県で開催された事です。これより少し前に誕生したアルビレックス新潟のホームゲームでは当時J2であり乍ら常に4万人を超える観客がビッグスワンに集まりJ1に昇格した現在もその現象が続いているのです。観客の大半は全くサッカーを知らない中高年齢者と聞かされ驚かされます。

サッカーで村おこし(新潟市)

ワールドカップというビッグイベントを機会に地域の活性化を計った新潟県及び新潟市の思惑が、まんまと実を結んだのです。その経済効果は、年間ベースで200億円以上との事です。
このように地域が活性化され、そこに住む人々が一同に会し“おらがまちのサッカーチーム”を、老若男女問わず一丸となって応援する。そして、その応援に応えようとする選手は必死になってプレーする。たとえ試合は負けても、次のゲームには又、4万人を超える大観衆が集まってくる。
それはまさに、サッカーによる村おこしとも言えるでしょう。
しかし、ビッグスワンが無かったら、この村おこしもあり得なかった筈です。
数あるスポーツの中でもサッカーは観る者とプレーする者とが一体となる事が出来、又一瞬たりとも両者が集中力を切らす事が出来ない、最もエキサイティングな競技なのです。
このサッカー競技に着目し2002年の日韓ワールドカップというビッグチャンスを見逃す事なく開催地候補に名乗りを挙げた、新潟県及び新潟市には心より賛辞を送りたいと思います。

年々増え続ける市内のサッカー人口

さて、わがまち春日井は現在人口が30万人を超える中堅都市に成長しました。これは東北地方の県庁所在地である青森市・秋田市及び山陰地方の島根県松江市等を凌ぐものです。しかし残念乍ら、春日井市民が誇れる物が何も無いまちでもあります。そこで、我々はサッカースタジアム建設を機会に、サッカーを通じて市民が一丸となり、春日井のサッカー文化を全国に向けて発信するまち作りを提案します。
現在の春日井市のサッカー界は、競技者人口が小・中・高校に於いては野球と匹敵するまでに増えました。社会人に於いては50を超えるチームが春日井サッカー連盟に登録し、リーグ戦、カップ戦に凌ぎを削っています。高齢者の競技人口も増加し、近い将来リーグ戦を行う程になると予想されます。又、近年フットサルチーム数は急増しており春日井市サッカー連盟でさえも、その正確な数字を把握しきれない程です。
更には、幼児対象のサッカー教室があちらこちらの公園で催され、幼い子供達が楽しそうにボールと戯れている姿を見かけるようになりました。市内のサッカー競技人口は今後更に増える事は予想に難くありません。

市内のサッカー競技施設の現状

このようにサッカー競技人口及び春日井市サッカー連盟に登録するチームが今後更に増加すると予想される中で、すでに市内の施設は飽和状態が続いています。社会人のリーグ戦は、年度内に消化しきれない状況がここ数年続き、又過去に行われていたサッカー連盟会長杯は、施設不足の為に10年以上実施出来ないままとなっています。
更に、施設の内容は粗末なものばかりで、更衣室・シャワールーム・ミーティングルームは皆無の上に、トイレさえも不十分なものばかりです。選手達が、ユニホームに着替える時は公衆の面前で下着を履き替える姿を晒していますし、雨天の際には着替えの入ったバッグを置く軒を確保する事さえ困難な状況にあります。更に、芝のピッチは皆無で例えば社会人東海リーグで戦っている春日井クラブのホームゲームは、市外で行う事が殆どです。これは、以上のような施設が東海リーグのゲームを行う上での条件を、クリアー出来ない施設しか市内には無いからです。
又、市外、県外の小・中学生を招いて行っている春日井招待サッカー大会に於いても、遠来のお客様をもてなす、というにはほど遠い状況です。雨天ともなれば、施設の利用が不許可となる所もあり、その結果大会スケジュールを急遽変更又は、中止せざるを得なくなる事もしばしばです。

着実にレベルアップしている市内のサッカー

このように、市内の既存の施設数とその内容は全く不十分なものばかりです。一方、市内のサッカーレベルは着実に向上しています。
先に述べた、春日井クラブが2000年に昇格した社会人東海リーグは、東海4県のアマチュアのトップリーグです。又、個人的には、現在U-19日本代表に選ばれ世界の舞台で活躍している、伊藤 翔君のようなプレーヤーも育っています。これらの活躍は、市内の子供達にとって、将来の大きな目標と希望を与えるものです。今後更に優秀なチームや、プレーヤーを育てる事が、我々市内のサッカーに関わる者の最大の目標であり、責務であると考えています。その為には、春日井市のサッカーの象徴となるようなスタジアムが必要不可欠であります。

サッカースタジアムはコンサートホール

そこで、この度春日井市サッカー連盟が中心となり、春日井サッカースタジアム建設推進委員会を設立し、春日井市にスタジアム建設の提案及び、請願をする運びとなりました。今回目指すサッカースタジアムの在り方は、単にサッカーのゲームが行われる場所ではなく、観客や報道関係者にも配慮した充実した付随設備を持ち、又他の競技や催事にも利用でき、サッカースタジアムへ行く事が楽しくなるような、明るい施設になれば良いと考えます。

スタジアム完成後の運営

スタジアム建設には、多額の公的資金を費やす事になります。その為には、サッカー関係者のみならず、多くの市民の賛同と協力を得る事が、この一大プロジェクトの成功へのキーポイントです。又、完成後の、より多くの収入源と、より少ない維持管理費方法を春日井市に提言し、徒来の行政主導型から、民間主導型の運営へと転換する事が望ましいと考えます。スタジアムの完成が、市内のサッカー界の今後の発展に、計り知れない影響を及ぼす事は明白です。
当委員会のスタッフ全員が、情熱と信念を持ち行動力を発揮し一丸となって取り組まなくてはなりません。何故ならば我々は春日井のまちを愛しサッカーを愛する者の集団だから・・・。



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春日井市サッカー連盟・春日井サッカースタジアム建設推進委員会

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